文部科学省大臣賞も受賞したハイビスカス ヘアシャンプーの成分解析&口コミもチェックします!
ハイビスカス ヘアシャンプーの特徴
農薬を一切使用しない、自社農園で有機栽培されたハイビスカスを原料としており、その抽出技術が、化粧品の国連ともいわれるPCPC(米国化粧品工業会)にて認められ、世界で初めて「植物性ヒアルロン酸」としてトレードネームを取得しています。
こんな人におすすめ!
それでは実際に成分を見ていきましょう。
成分解析
水 、ハンノキ水 、スクロース 、BG 、ココイルグルタミン酸K 、ラウラミンオキシド 、ココイルメチルタウリンNa 、ラウリン酸スクロース 、ココイルグルタミン酸Na 、ポリクオタニウム-10 、クエン酸 、ハイビスカス葉エキス 、フェノキシエタノール 、メントール 、グリチルリチン酸2K 、ピリドキシンHCl 、ゲットウ葉油 、ティーツリー油 、ラベンダー油
注目成分
洗浄成分 | ココイルグルタミン酸K 、ラウラミンオキシド 、ココイルメチルタウリンNa 、ココイルグルタミン酸Na |
主成分のココイルグルタミン酸Kはアミノ酸系界面活性剤です。
アミノ酸系界面活性剤の中でもエモリエント効果が高く、髪の手触りを良くするほか、潤いを与える保水力も兼ね備えているので、洗いあがりはしっとりします。
その他に使われている洗浄成分も、すべて弱酸性で低刺激な界面活性剤です。
ハンノキ水 | 抗菌、抗臭作用 |
スクロース | 保湿 |
ハイビスカス葉エキス | 保湿、肌荒れ防止 |
グリチルリチン酸2K | 抗炎症作用 |
ハイビスカス葉エキス
ハイビスカスの葉から抽出した保湿成分です。
湿度が高い環境ではしっとり保湿、逆に湿度が低い乾燥地帯ではべとつかないという性質があり、その時々の頭皮環境に順応できます。
また、代謝を向上させる効果があるため、頭皮トラブルの改善、髪のハリツヤもアップさせます。
無添加にこだわった6つのフリー成分
解析結果
- アミノ酸系界面活性剤が主成分、かつ補助で使われている界面活性剤もすべて低刺激なので敏感肌や乾燥肌の方でも安心
- 抗炎症作用のある成分が配合されているので、頭皮の荒れやフケに効果期待大
- 質感をなめらかにする、ココイルグルタミン酸系の界面活性剤が2種使われているため、トリートメントなしでもしっとり
- 使われている成分も最小限なのでアレルギーにもあたりにくい
デメリット
洗浄成分より保湿剤であるスクロースの方が多く配合されており、洗浄力はあまり高くないので、脂性肌の方や男性には不向きです。
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実際のレビュー
確かにフケがすくなくなりました。他のどのシャンプーや湯シャンを繰り返しても止まらなかっフケがこのシャンプーを使ってからはっきりと少なくなったのが実感きます。
洗い心地は軽く、本当に汚れが落ちているのか不安になる感じがします。 洗ったあとは髪に自然な艶が残りますので、とても気に入っています。
フケが出るタイプでしたが、ほとんど出なくなりました。
「爽快感!」みたいなものに釣られて買っていたシャンプーがあったのですが、逆効果だったようです。
専門家でもないと分からんでしょ、という感じの「自分の頭皮状態」で、自分は脂っぽい髪じゃなく乾いてるタイプでした。値段は高いですが、シャンプー変えた瞬間変わるもんなんだなぁ、と驚きました。
季節の変わり目にフケが出ていたのですがこれを使うようになってから出なくなりました。
他のもの比べれば泡立ちは悪い気もしますが、
これで洗うとシャープだけでも髪がツルツルになります。
子供にも使っていますが、肌に異常が出たことはありません。
個人他には嫌いではありませんが、香りは好き嫌いが出るところかもしれません。
保湿力が高い故の、控えめな洗浄力に不安はあるものの、乾燥系のフケに悩んでいた方に特に高い評価を受けています。
まとめ
栽培の段階から無添加にこだわったノンシリコンシャンプーです。
頭皮にも地球にも優しいヘアケアを始めてみませんか?
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